人のケア…先ずは、もてなしの‟心を耕す”

人をケアするということは、技術、知識、コミュニケーションスキルを学ぶ、その前に
先ずは、迎え入れる、もてなす、そういった心があると素敵です。

‟もてなし”の元々は、「裏も表もない心でもって成す」「真心でもって成す」という精神です。

もてなしを学ぶ
学んだことを鍛錬させる
そうすることで

もてなしの ‟心を耕し”

豊かに表現できる育みになります。

それは見た者が心温まるような
直向きな思いと感じます


癒療家としての人とのふれあいは
【今なすことに心を尽くす】 こと
それが心から離れなくなってから

案内、接遇、接客そして、カウンセリングという流れに移行していきます。

そんな人にケアして貰いたいですね。
そんな人の事を癒療家と呼びたいですよね。  

理想でも良い!
出来なくても良い!
やろうとする 心、行動

そういった事を繰り返すことが
何にも屈しない強靭な心【平坦の気】を
少しだけ 毎日少しだけ養って

クライアントの目に、頼りになる癒療家として映るのです。